日常生活自立支援事業

日常生活自立支援事業とはどんな制度ですか?

認知症の高齢者、知的障がい者、精神障がい者などで、自分ひとりで福祉サービスの契約をすることに不安のある方が利用できます。

どのようなサービスが利用できますか?

1. 福祉サービスの利用補助

必要な福祉サービスが、安心して利用できるようお手伝いします。

  • 福祉サービスの利用に関する情報提供
  • 利用料の支払いや相談

2. 日常的金銭管理サービス

日常的なお金の出し入れのお手伝いをします。

  • 公共料金、医療費等の支払い
  • 預貯金の出し入れの手続き

3.書類等預かりサービス

大切な書類・印鑑などを貸金庫等でお預かりします。

預かることができるもの・・・年金証書、通帳、実印等
預かることができないもの・・・宝石、貴金属、骨董品等

費用はかかりますか?

1、2につきましては、相談から契約までは無料です。契約締結後のお手伝いには、次の料金が必要です。

1時間あたり1,200円
1時聞を超える場合は、30分ごとに600円をいただきます。
(生活保護の方は無料です

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